ハボタン

開花時の様子

◆葉牡丹は開花時よりも色づいた葉の観賞が目的です。

分類&その他の情報

アブラナ科

アブラナ属

種まき:7月中旬~8月中旬

覆 土:2㎜ 極薄く

葉の観賞期:11月~3月

日誌スタート

◆7/9にタネまきしました。
◆1ヶ月半後の様子
◆2ヶ月後
◆4ヶ月後、色づいて来ました。
◆5ヶ月後、見映えを良くする為、下の方の葉を取りました。
◆やがてツンツンと芯が伸びます。
◆4月の様子とタネの採取について
首部分(ガク)が緑色から黄緑色に変わったら花茎ごと切り取り、紙袋に入れ陰干して乾燥させ3~4週間後に採取します。
◆普通は、タネを取ったら刈り取って捨ててしまうのですが踊り葉牡丹に挑戦してみます。
◆踊り葉牡丹
葉牡丹の花が咲いて後、タネが大きくならないうちにタネの下で切ります。
4/3に葉牡丹の花が咲いてサヤができたので、ばっさり切る。
そうすると横から芽が出て又花が咲きます。
(5月下旬から入梅までに済ませるみたいです)
何回か繰り返すと、1本の木にたくさんの葉牡丹がくっついている状態になります。
肥料は全然しませんでした。
葉牡丹は茎が柔らかく折れやすいですので支柱を立てて固定します。
秋になると自然と色が付いてきて踊り葉ボタンのできあがりです。
最後に形がよくなるように余分の葉をかきとります。