サルビア
『ネモローサ』

はじめに

サルビア・ネモローサ(カラドンナ)は花茎が硬く、真っ直ぐに立ち上がって青紫の花が咲きます。
耐寒性、耐暑性に優れており、とても育てやすい植物です。

開花時の様子

分類&その他の情報

シソ科

アキギリ属(サルビア属)

多年草

花色…青紫、ピンク、白

草丈…30㎝~80㎝

開花時期5月~7月

高さ 30~80センチ

夏の高温多湿をやや苦手、冬は耐寒性がありますので霜除けなしで冬を越します。
挿し木は10月がよいようです。

日誌スタート

◆2月末、苗を購入しました。
◆庭に定植しました。
◆つぼみを確認
◆サルビアネモローサのつぼみ(拡大)
◆開花
花期が長いので月に1回ほど追肥
◆1年後のボリュームです。
◆挿し木
10月に挿し木しておいた苗が根づいたようです。
◆花後の管理としては、枯れた葉や枝を刈り取っておきます。
◆かなりスッキリさせてありますが問題ありません。
◆タネ取り
花が終わって枯れかけた頃、穂先を刈り取りビニール袋に入れ口を閉めずに蒸れないように3月まで保管します。
3月になったら袋に空気を入れ『シャカ・シャカ』したり指先で揉んだりします。タネを分別し3月~5月ぐらいにタネまきします。
好光性なので覆土はしません。