ハツユキソウ

はじめに

ハツユキソウは夏になると、楕円形の緑色の葉のふちを白く変色させ、まるで葉に雪が降り積もったような様子から「ハツユキソウ」と名付けられたようです。

開花時の様子

分類&その他の情報

トウダイグサ科

ユーフォルビア属
(またはトウダイグサ属)

一年草

開花期:7~8月

草 丈:30cm~約1m

日誌スタート

◆タネまき
4月下旬~5月ごろにまきます。発芽温度は20~25℃です。25~30cm間隔に2~3粒づつタネをまき、1cmほど土をかぶせまます。またハツユキソウは移植を嫌う性質があるようで、鉢や庭に直接まくか、育苗ポットにまきます。
◆開花
6月下旬に開花しました。
◆タネの取り方
花が咲いた後、花序の子房が膨らみ青い実ができます。
熟すと茶色になりますので採取します。春まで涼しい場所で保管します。